| 自動車用材料共同調査研究会編
A5判 186頁 2008年9月発行 |
|
| 自動車用高張力薄鋼板(以下、ハイテン)は、車体の軽量化、衝突安全性能向上を目的に、多量に適用されている。自動車用材料共同調査研究会では、車体へのハイテンの適用拡大および適用ハイテンの一層の高強度化を目的に、ハイテンの採用状況調査、適用拡大の障害となっている技術課題の抽出、等の調査研究を行ってきた。その活動の一環として、今般、「ハイテンハンドブック」を編纂した。
本書は、鉄鋼会社あるいは自動車会社においてハイテンの製造、利用に携わる若手技術者を第一の読者として、ハイテンの材料学的特徴,利用技術上および部品適用上の注意点を包括的にまとめた。個々の要素技術の専門家には物足りない面もあろうと考えるが、製造冶金から部品まで通して包括的な視点を得ることが可能と信じる。このような視点は、更なるハイテンの適用拡大に寄与できるものと期待する。 なお、自動車用材料共同調査研究会は、(社)日本鉄鋼協会 生産技術部門自動車用材料検討部会と、(社)自動車技術会 材料部門委員会が共同して設置している活動組織である。 |
|
| 【目次】 | |
| 1. | ハイテン化の背景と現状 |
| 1.1 ハイテン化の背景 | |
| 1.2 我が国に於けるハイテン開発の歴史 | |
| 1.3 国内のハイテン生産状況 | |
| 1.4 国内での車体へのハイテン適用状況 | |
| 1.5 海外におけるハイテン生産状況 | |
| 2. | ハイテンの種類と特性面の特徴 |
| 2.1 鋼の強化機構 | |
| 2.2 ハイテンの種類と分類 | |
| 2.3 極低炭素鋼系ハイテン | |
| 2.4 低炭素鋼系ハイテンン | |
| 2.5 後熱処理ハイテン | |
| 2.6 めっきハイテン | |
| 2.7 海外のハイテン | |
| 3. | ハイテンの特性評価法と利用に伴う問題 |
| 3.1 成形性 | |
| 3.1.1 延性 | |
| 3.1.2 深絞り性 | |
| 3.1.3 穴広げ性 | |
| 3.1.4 曲げ性 | |
| 3.1.5 形状凍結性 | |
| 3.2 溶接性 | |
| 3.3 耐久性(疲労強度) | |
| 3.4 塗装性 | |
| 3.5 遅れ破壊 | |
| 3.6 高速変形 | |
| 3.7 耐デント性 | |
| 4. | 自動車部品適用面でのハイテン性能比較 |
| 4.1 内外板パネル | |
| 4.2 構造部品 | |
| 4.3 足廻り部品 | |
| 4.4 補強部材 | |
| 5. | 今後の動向 |
| 索引 | |
| 【価格】(消費税等込み・送料本会負担) | |
| 定 価:4,500円
会員価格:3,000円(日本鉄鋼協会、自動車技術会の会員) |
|
| 【購入申込み・お支払い方法】 | |
| * | ハイテンハンドブック専用書籍注文書(PDFファイル)を出力し、必要事項をご記入の上、FAXにて送信願います。
書籍の送本は、入金確認後となります。お支払い方法の詳細は書籍注文書をご参照下さい。 |
| * | 日本鉄鋼協会会員の方は、ここよりオンライン注文ができます。
(※自動車技術会会員の方がオンライン注文をご利用になりますと、定価でのご購入となりますので、上記注文書によりFAXでお申し込み下さい。) |
| 【購入申込み先】 | |
| * | ハイテンハンドブックの販売は、下記業者に委託しています。
(株)OCS 〒108-8701 東京都港区芝浦2-9-13 TEL:03-5476-8108 FAX:03-5476-5860 E-mail:subsales@ocs.co.jp |