研究会

・バイオフィルム被覆によるスラグ新機能創出

所属:評価・分析・解析部会/高温プロセス部会/環境・エネルギー・社会工学部会

主査:平井 信充 (鈴鹿高専)

期間:2017.32020.2

 バイオフィルムの特定の金属イオンの抽出・捕捉作用を用いることにより、バイオフィルム被覆スラグの水和機能を制御し、農耕地や沿岸域等での製鋼スラグの有益性をより引き出すための基礎的知見を得る。


・鉄鋼のミクロ組織要素と特性の量子線解析

所属:材料の組織と特性部会/評価・分析・解析部会

主査:佐藤 成男 (茨城大)

期間:2017.32020.2

 転位増殖、相変態、集合組織形成等の現象に対し、量子線による新解析法を適用し、その解析結果から高度なプロセスや特性の制御を目指す。また量子線により動的現象を解析する基盤技術や組織制御の学理を構築する。


高温材料の高強度化

所属:材料の組織と特性部会/評価・分析・解析部会

主査:中島英治(九大)

期間:2018.32021.2

 高温材料強度の不確かさを払拭するために、「低速〜極低速変形領域」と「不安定(非平衡)組織」の高温変形理論を体系化し、革新的設計原理と安全利用技術の確立に資する高次の耐熱材料設計理論を構築する。


LIBS実用場適用技術開発

所属:評価・分析・解析部会

主査:出口祥啓(徳島大)

期間:2019.3~2022.2

 製鋼工程、例えば二次精錬での微量成分のリアルタイム分析を可能とする方法として、LIBS(レーザ誘起ブレークダウン法)の適用性を実証し、鉄鋼製造プロセスにおける省エネルギー・省資源化に貢献する。


不均一変形組織と力学特性

所属:材料の組織と特性部会/評価・分析・解析部会

主査:土山聡宏(九大)

期間:2019.3~2022.2

 単相鋼および複相鋼の相変態や塑性変形時に生じる不均一変形について、各種解析手法および計算工学的手法を用いてマルチスケールで評価し、マクロな力学特性の発現機構について理解を深める。