日時:平成28年9月6日(火)15:00~16:30
場所:名古屋工業大学 2号館1階0211教室
名古屋市昭和区御器所町(名古屋市営地下鉄・JR鶴舞駅下車徒歩10分)
講師:深井 有 氏(中央大学理工学部 名誉教授)
講演:「地球温暖化は終わった。」-科学と政治の大転換を-
日本では、多くの気象・気候学者は温暖化ムラに安住してCO2温暖化論を墨守しており、多くの国民もCO2温暖化を信じ込まされている。しかし欧米では、気温の頭打ち現象やIPCCの度重なる不祥事が広く知られるにつれて、人為的温暖化を信じる人は激減している。日本の常識は世界の非常識になりつつある。 今、重要なのは、太陽活動の低下による寒冷化が予測されているという認識である。これは100年先ではなく目前に迫った問題なのだ。「地球温暖化」の科学と政治は、いま大転換を迫られているのである。 詳細はこちら |