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日本鉄鋼協会 社会鉄鋼工学部会

フォーラム

グリーンエネルギーフォーラム(Green Energy Forum)
今後予想される厳しいCO2排出規制に対応するためには、クリーン・コール・テクノロジーの確立に加えグリーンエネルギーを用いた製鉄プロセスの開発が重要であると考えられる。更に、鉄鋼産業のみならず多くの鉱工業分野では、低温~超高温に至る幅広い温度領域の廃熱が種々の形態(ガス、温水、溶融物など)で存在し、同時に各分野に特徴的な廃棄物・余剰物も多く存在する。これらの有効利用法の開発は、CO2排出量の更なる削減に関連して重要な研究課題となっており、個々の熱源、廃棄物の特徴を生かした利用法確立が望まれている。本フォーラムでは、応用化学、化学工学、機械工学等を専門とする研究者・技術者から成るグループを組織し、広い研究分野から各々の特徴を生かした新規プロセスの開発と新しい研究シーズの発掘を助けることを目的とする。

鉄鋼スラグ新機能フォーラム(New Functions of Iron- and Steel-making Slags Forum)
近年、鉄鋼スラグを沿岸域や農耕地の環境修復材として利用することが注目され、一部では実証試験が行われている。本フォーラムでは、スラグの有する多様な機能の解明に関する基礎研究をレビューするとともに、スラグ利用に関連する新しい研究成果について研究会・シンポジウムを通じて幅広い関係者と意見交換を行うことによって、鉄鋼スラグ(特に製鋼スラグ)の新規用途開拓に努める。さらに、本フォーラムにおける活動成果をもとに、国家プロジェクト等への提案をめざす。

高経年化した鋼構造物の維持管理フォーラム(Maintenance for Long-term Use Steel Constructions)
社会基盤の腐食コスト(腐食を対策費)は,GDPの0.77%とその経済規模は大きい。近年は,鉄鋼やコンクリートの構造物は高経年化しているだけでなく,維持するための人材確保も困難になっているため,維持コストは増加傾向にある。安全・安心な社会を維持するためには,鋼構造物の維持管理をどのように行うかが課題である。
本フォーラムでは,日常生活や文化に大きく影響する鋼橋に着目する。本年度は,維持コストの変遷や社会生活に与える影響を最小にする維持方法などについてシンポジウムを通して知見を得ることを目的として活動する。また,腐食劣化解析に基づく鋼構造物維持の最適化にも着目して活動する。

エコメタラジーフォーラム (Eco metallurgy)
次世代社会に望まれる製鉄業を展望し、その実現のために必要な、革新的製鉄システムに関して議論する場を提供する。鉄鋼業・非鉄業・窯業・化学産業など各種産業の垣根を越えた、プロセス・産業間の連携、融合、創生を議論する。



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