| マルテンサイト・ベイナイト変態は基礎的な研究はもとより、鉄鋼材料の改質にも重要で、形状記憶などの原因でもあり、実用上からも多くの研究がなされています。本研究会ではマルテンサイト・ベイナイト変態材料の最近の研究について、いくつかの話題を提供していただきます。年末、押し迫った時期で申し訳ありませんが、皆様のご参加をお待ちいたしております。 |
| 大庭卓也 |
| 1.日時： | 2003年12月26日（金）11：30～16：50 |
| 2.場所： | 島根大学総合理工学部 ２F多目的ホール（島根県松江市西川津町1060）
島根大学へのアクセスはＨＰ http://www.shimane-u.ac.jp
の「大学紹介」→「キャンパスマップ」をご覧ください。 |
| 3.プログラム |
| 11：30～12：00 | （１）α"-FeNの熱処理と体積分率 | | | 大庭卓也（島根大工） | | ―昼休憩― | | 13：00～13：40 | （２）相変態を伴うTi-Mo合金の変形様式と機械的性質 | | | 竹元嘉利（岡山大工） | | 13：40～15：20 | （３）ジルコニアの等温および非等温マルテンサイト変態
（等温･非等温変態の統一論モデルは必要か？） | | | 早川元造（鳥取大工） | | 15：30～16：10 | （４）工具鋼の合金設計 | | | 久保田邦親（日立金属冶金研） | | 16：10～16：50 | （５）金型材料の組織制御 | | | 中津英司（日立金属冶金研） |
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| ４.参加費： | 無料 |
| ５.参加申込み： | 12月19日（金）必着、なるべくＥ‐mailで、氏名・所属・電話・アドレスを明記、下記へ |
