社会鉄鋼工学部会 シンポジウム「鉄鋼産業における環境評価のあり方と環境事業」開催案内
| 日本の鉄鋼産業は世界で最も資源生産性の高い高機能な鉄鋼製品を生産・供給しつつ、国内では廃プラスチックのケミカルリサイクルを中心として、循環型社会の構築に大きく貢献しています。一方で、製鉄所では、プロセスそのものの徹底した省エネルギー化のみならず、エコタウンやエコ・コンビナートでの高効率エネルギー供給などを通じて、地域との共生を図る環境調和を目指した取り組みを進めています。 本シンポジウムでは、鉄鋼産業の環境に対する総合評価手法を明確にし、さらにこれまで以上の貢献を行うにはどのような社会システムが望ましいかを総合的に議論します。
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