| 4.プログラム |
| 15:00~15:05 | フォーラム紹介 |
| 座長 井村順一(東京工業大学) |
| 15:05~16:30 | 講演「独立成分分析の基礎理論」 |
| 講師 村田 昇(早稲田大学) |
| 概要: | 独立成分分析は,多点計測信号を分解するために信号処理の分野で発展してきた多変量解析の一手法である.この講演では基本的な問題の定式化,独立性の評価規準(相互情報量やエントロピー),アルゴリズムの構成法について,主成分分析や因子分析などの統計手法と比較しながら紹介する。 |
| 16:30~16:35 | 休憩 |
| 16:35~18:00 | 講演「独立成分分析のシステム制御への応用」 |
| 講師 杉本謙二(奈良先端科学技術大学院大学) |
| 概要: | 独立成分分析は多変量解析の新しい手法として注目されている。理論的には従来の線形演算や分散、直交性といった内積空間の枠組みを乗り越えた興味深い構造を持つ点に特徴があり、応用にも大きな可能性を秘めている。音声や医用などの信号処理分野では既に広く活用されているが、制御工学への応用例はまだ少ない。本発表では特にシステム同定に焦点をあて、この新しい統計的手法を如何にして制御に応用するかを検討する。外乱分離、変化検出など当研究室での成果を中心に紹介し、あまり証明などには深入りせず、例題やシミュレーション、実験画像などを通じてアイデアを体感していただくことを目指す。 |
| 18:00~18:05 | 総合討論 |
| 講演の内容に対する質疑に加えて、今後の方向性に関して自由に意見交換し、討論する。 |