「前近代製鉄実験」研究Gr.は、発足後3年を経過しました。当初に掲げた目的・課題の全てを達成することはできませんでしたが、製錬においては、製鉄遺跡を基にした完全復元炉の操業から解体にいたる実験考古的プロセスが竪炉と箱炉でそれぞれ1例づつ報告されました。精錬鍛冶関連では最初、見当すらつかなかった下げ・本場の金属学的な数式モデルが提出されるなど、闇に閉ざされていた日本古来の鉄作り技術の解明分野で確実な成果を上げてきました。 今回の第7回例会は、製錬、精錬鍛冶さらに鍛冶について、現在日本の先端を示す3件の実験研究についての報告で構成し、3年間の事業のまとめといたします。多数のご参加を期待いたします。
| 1.日 時: | 平成18年6月10日(土)10:20~17:00 | | 2.会 場: | 千葉工業大学 津田沼キャンパス 7号館3階7302講義室 | | 交通アクセス: | JR総武線/津田沼駅下車 南口徒歩1分(東京~津田沼(快速)30分) |
| 3.プログラム | | 10:20~10:30 | 開会の挨拶 | | Gr.主査 羽場睦美(野教研財団) | | 10:30~12:00 | 考古資料の観察と復元実験からみた古墳時代の製鉄 | | 村上恭通(愛媛大) | | 13:00~14:30 | 大鍛冶の精錬機構-真鍋刀匠精錬鍛冶場における実験の中間報告- | | 永田和宏(東工大) | | 14:40~15:40 | 「本願寺鉄釘の鍛冶による浸炭および脱炭」 | | 平井昭司・加藤将彦(武蔵工大) | | 15:50~16:15 | 「前近代製鉄実験」研究Gr.活動の3年をふりかえって | | 羽場睦美(野教研財団) | | 16:15~16:55 | 総合討論 | | 16:55~17:00 | 閉会の挨拶 | | 穴澤義功(たたら研究会) |
| 4. 参加費: | 2,000円(予稿集代として) | | 5. 懇親会参加費: | 3,000円(例会終了後、開催します) | | 6. 参加申込み方法: | 参加者は事前にFaxまたはEメールにて氏名連絡先を明記の上、平成18年5月29日(月)までに下記申し込み先へお送り下さい。 |
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申し込み・問い合わせ先: 〒395-0244 長野県飯田市山本5992-1 野外教育研究財団 羽場睦美 FAX:0265-25-8534 E-Mail:outdoor@oerf.org |
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