混相流の数値解析は、チャレンジングな課題として多くの研究者が挑戦している分野です。鉄鋼プロセスを解析する場合、そのほとんどが混相流を取り扱うことになり、簡単には解を得ることが出来ないのが現状でしょう。
特に、加速度や表面張力、あるいは、周囲の気体との相互作用により、時々刻々変化する液面の動きを適切に予測することは、発展が著しい数値流体力学の分野でも依然として難しい研究テーマです。しかし、1990年代以降に様々な解法が開発・工夫され、計算機技術が長足の進歩を遂げつつある現在、微粒化や波浪砕波現象など、大変形し大移動する自由表面流れを、個人用コンピュータである程度数値的に再現できるようになりつつあります。
今回は、離散要素法シミュレーションの概要について述べて、その利用の具体的な例としてボールミルによる粉砕、パンペレタイザーならびにドラムミキサーによる造粒現象への適用法を紹介します。それぞれのシミュレーションを使用して、粉砕操作ならびに造粒操作の最適化する方法について分かりやすくお話いただく予定です。数値解析を実際にやられていなくてもこの分野にご興味のある方は、ふるってご参加下さい。きっと、技術の最先端を堪能できることと思います。 |
| 1.日 時: | 平成20年1月11日(金) 14:00~17:00 | | 2.場 所: | (社)日本鉄鋼協会 第1会議室 【地図はこちら → http://www.isij.or.jp/map.htm】 〒101‐0048 東京都千代田区神田司町2-2 新倉ビル2階 Tel : 03‐5209‐7013 Fax : 03‐3257‐1110 | | 3.交 通: | JR神田駅北口より徒歩5分、営団地下鉄銀座線神田駅4番出口より徒歩5分 営団地下鉄丸の内線淡路町駅・都営地下鉄新宿線小川町駅A2出口より徒歩5分 |
| 4.講 演: | | 14:00~14:10 | 開会挨拶 | | 石井俊夫(JFE技研) | | 14:10~17:00 | 「粉砕・造粒現象への離散要素法シミュレーションの適用」 | | 加納 純也(東北大 多元物質科学研究所) |
| 5.参加費: | 無料 | | 6.定 員: | 25名(定員になり次第締切らせていただきます。) |
| 7.参加申し込み: | 参加希望の方はホームページからもお申し込み頂けます。 ※申し込みは終了いたしました。 |
| | 申込み・問合せ先: JFE技研(株)数値解析研究部 石井俊夫 Tel:044-322-6008/Fax:044-322-6519 E-mail: to-ishii@jfe-rd.co.jp |
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