| ３．プログラム： |
| 座長 小林順一(交流企画連絡会 主査) |
| 13:00～13:05 | 開会の挨拶 |
| 小林順一 |
| 13:05～13:15 | 「新構造システム建築物研究開発プロジェクト紹介」
講演概要：プロジェクト全体の概要について説明する。 |
| 13:15～14:00 | 「複合建築物における構造性能」 |
| 谷口 元（新構造システム建築物研究開発委員会 複合建築分科会 主査） |
| | 講演概要：最近の地震による被害は、製造施設における生産ラインの停止が一企業だけでなく日本経済に与えるダメージの大きさをみせつけた。地震リスクの低減を目指し、製造施設を含む新しい建築物のコンセプトモデルを紹介する。 |
| 14:00～14:45 | 「オフィスビルにおける構造性能」 |
| 田村和夫（ 同 中高層建築分科会 主査） |
| | 講演概要：主要都市部の中心に位置し、数多く建設されているオフィスビルでは、１棟の倒壊・半壊がその街区、地域に与える影響が大きい。今後のオフィスビルに求められる耐震性能をクリアするためにダンパーを有効利用したコンセプトモデルを紹介する。 |
| 14:45～15:30 | 「超高層オフィスビルにおける構造性能」 |
| 前田祥三（ 同 超高層建築分科会 主査） |
| | 講演概要：その都市における象徴的建築物であり、不特定多数の人々が利用する超高層ビルは、大小様々な機能を有し、災害時には、その機能停止すら許されるものではない。また、想定外荷重に対するリダンダンシー性能も求められる超高層ビルのコンセプトモデルを紹介する。 |
| 休 憩 |
| 15:45～16:55 | パネルディスカッション
「震度7弾性構造体を実現する革新的構造材料」 |
| 司 会 森田耕次（新構造システム建築物研究開発委員会 委員長）
パネリスト：谷口 元（同 複合建築分科会 主査）
田村和夫（同 中高層建築分科会 主査）
前田祥三（同 超高層建築分科会 主査）
崎山哲雄（JFEスチール（株） 厚板セクター部）
東清三郎（新日本製鐵（株） 鉄鋼研究所）
須田一師（日鐵住金溶接工業（株） 品質管理部） |
| 16:55～17:00 | 閉会の挨拶 |
