| 4.講演スケジュール: |
| 13:00~15:00 | 「原子力製鉄技術開発」 「1960年代後半より鉄鋼需要の増大ニーズに応えるべくわが国では臨海製鉄所と大型高炉の建設が進んだ。当時大型高炉の安定操業は高強度コークスが必須であり、そのためには強粘結炭の確保が不可欠であった。ところが強粘結炭の大部分を占めていた米炭の入荷が逼迫し始め、わが国鉄鋼業は高炉以外の新たな製鉄法開発の機運が高まってきた。このような背景の下、産官学のもと原子力製鉄の技術開発が1970年代より開始された。原子力製鉄はプロセス用高温ガス炉より得られる高温核熱により減圧残渣油を先ず改質する。これから得られる高温還元ガスを高圧シャフト炉に吹き込み還元鉄を製造するプロセスである。原子力製鉄研究組合で行った8年間の活動と課題を報告する。」 |
JFEテクノリサーチ株式会社 技術情報事業部 坂本 登 氏
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| 15:00~17:00 | 「行政側から見た原子力製鉄―巨大研究開発プロジェクトの成立と終焉―なぜ?」 「1. 成立―鉄鋼業の長期見通し・資源エネルギー環境制約からの解放・鉄鋼業界の解決策の一つ・推進者・原子力業界からの期待・通産省の思惑・大型プロジェクトへの取込・強力推進体制創りに技術研究組合制度の活用・目標の数値化による成果の可視化。 2. 環境の変化―鉄鋼需要の伸び停滞・原料炭対策技術の進展・環境汚染問題の変化・高温ガス炉開発の停滞・原子力安全性に対する世論・原子力規制の適用に関する製鉄の問題・原子力研究所の裏切り・プロジェクトの中断と鉄鋼業界。 3. 成果の評価―高温ガス炉への利用、製鉄への利用・他産業への原子力熱の利用・今後の見通し・総合評価。」 |
| 島田 仁 氏 |
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