| 近年、測定技術ならびに熱力学データベースなどの物性推算ツールの発展によって、メタルやスラグなどの高温融体物性に対しては多くの知見が見出されてきたが、スラグの熱力学的性質ならびに融体物性についてはその評価手法や性質の理解についてなお多くの課題が残されている。スラグは複雑な構造を有しており、熱力学的性質や融体物性のより厳密な評価のためにはスラグの構造的性質に関して精密な解析手法に基づく詳しい知見が必須である。本研究会では、スラグなどの高温融体やガラスに対する構造解析をはじめ、熱力学的性質や種々の融体物性の評価における問題点を取り上げ、総合的な討論を行うことによって、スラグの熱力学/融体物性評価における現段階での本質的な問題点の把握とその改善に対する新規アプローチの想起を目的とする。 | | | | 1.日 時: | 2011年10月18日(火) 13:00~16:50 | | 2.場 所: | 大阪大学吹田キャンパス内 材料物性開発記念館2階研修室 |
| 3.プログラム: | | 13:00~13:10: | 開会挨拶 | | 須佐匡裕(東工大) | | 13:10~14:20: | 特別講演「X線や中性子線を用いた高温融体ならびにガラスの構造解析手法の現状と問題点」 | | 梅咲則正(高輝度光科学研究センター) | | 14:35~15:25: | 「両性酸化物を含む酸化物融体の粘性挙動」 | | 斎藤敬高(九大) | | 15:30~16:20: | 「B2O3を含む酸化物ガラスにおける分相現象の熱力学的解析とその問題点」 | | 鈴木賢紀(阪大) | | 16:30~17:00: | 総合討論 (溶融スラグの高温物性の評価における課題) | | 田中敏宏(阪大) | | 17:00~17:10: | 閉会挨拶 | | 田中敏宏(阪大) | | 17:30~: | 懇親会(参加費:3000円、学生無料 ) |
| 4.参加費: | 氏名(ご所属)、連絡先(E-mail)、研究会への出欠および懇親会への出欠を下記までご連絡ください. | | 5.申込締切日: | 10月11日(火) |
申込・問い合わせ先: 大阪大学大学院工学研究科 マテリアル生産科学専攻 田中研究室 秘書 バーネット恭子 TEL.06-6879-7504 FAX. 06-6879-7504 E-mail:kyoko.barnett@mat.eng.osaka-u.ac.jp |
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