| 5.プログラム |
| 座長:玉置久(神戸大学) |
| 13:00~13:05 | 開会の挨拶とシンポジウム趣旨説明 |
| 玉置久(神戸大学) |
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| 13:05~14:05 | プラント運転とヒューマンファクター |
| 西谷紘一(プラントヒューマンファクター研究所) |
| 内容:機械(システム)と人間の役割バランスの重要性はプロセスオートメーションの発展とともに指摘され続けてきたが、その時々に十分な検討が行われてきたとはいえない。これは人間側の認知情報処理に関する膨大なケーススタディが必要になることによると考えられる。本講演では、運転シナリオをグラフ表現するためのETOMチャートを紹介するとともに、いろいろなプラント状態において安全を始めとする管理目標を達成するために行っている運転シナリオを表出するためのオペラビリティスタディについて解説する。また、この結果を自動化の検討やオペレータのエラー対策、教育・訓練に応用する方法についてもふれる。 |
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| 14:15~15:15 | 運転技能と知識文化伝承の可視化手法 |
| 倉橋節也(筑波大学) |
| 内容:本報告では、運転員による化学プラントの操作記録から、異常時の運転技能を抽出する手法を紹介する。一般的には、監視ポイントのアラーム設定が異常発見に明示的に利用されてきたが、暗黙知となっている熟練者の運転操作ワークフローの可視化が有用となることを紹介する。また、誰が誰にどのように技能を伝承してきたのか、といった伝承ネットワークの可視化手法の一例としてパターンに注目した歴史シミュレーション手法を紹介する。 |
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| 15:25~16:25 | マンマシン系における適応機能とレジリエンス」 |
| 淺間一(東京大学) |
| 内容:東京電力福島第一原子力発電所の事故は、想定外の津波による全交流電源喪失によって引き起こされたとされている。システムは、そのミッション、動作環境や外乱を想定したうえで要求仕様を明確化した上で設計される。しかるに、今回の事故では、無限定な状況に対する適応性、耐故障性、レジリエンスまでも求められている。本講演では、事故が生じたシステム的な要因について議論する。特に、システムが長寿命の場合、そのライフサイクルを通しての考慮、また様々な過程におけるシステムと人とのかかわりあいの考慮が必要である。それらの問題について、自律分散システムの観点から、マンマシン系における適応機能とレジリエンスをいかに実現すべきかについて述べる。 |
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| 16:30~17:00 | 総合討論 |
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