| 1．期 日： | 2018年10月4日（木）13:00～5日（金）12:00 |
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| 2．会 場： | 大阪大学 東京ブランチ 912会議室
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-3-11 日本橋ﾗｲﾌｻｲｴﾝｽﾋﾞﾙﾃﾞｨﾝｸﾞ9階 |
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| 3．講義の概略： | 鉄鋼製品の付加価値化に伴い、製品表面に対する要求がますます強くなっている。本専科では、まず圧延加工とスケール（高温酸化皮膜）に関する基礎事項を復習する。次に、トライボロジーと圧延潤滑について現場への適用例を交えつつ講述し、表面欠陥や形状欠陥の抑制、表面品質の改良について議論する。
＜講義の目次＞ 1．塑性力学の基礎 2．圧延加工の基礎 3．スケール(高温酸化皮膜） 4．鉄鋼製造におけるスケール諸特性の活用に関する検討事例（日高幹事）
5．スケールの圧延特性に及ぼす影響
6．トライボロジーの基礎と圧延潤滑
7．圧延で生じる上下反り |
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| 4．プログラム概略： |
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10/4（木） | 13:00 集合
13:10～18:00 講義
18:30～20:00 夕食・懇親会 |
10/5（金） | 09:00～12:00 講義
アンケート収集後、解散 |
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| 5．講 師： | 宇都宮裕（大阪大学教授） |
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| 6．幹 事： | 日高康善（新日鐵住金：本コースの円滑な運営のための世話役） |
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| 7．募集定員： | 10～20名（定員オーバーの場合や参加資格を満たさない場合はお断りすることがあります。） |
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| 8．参加資格： | 国内に生産拠点を有する維持会員企業に属する日本鉄鋼協会個人正会員
国内に生産拠点を有する維持会員企業の推薦を受けた企業会員（日本鉄鋼協会個人正会員）
日本の大学に属する若手教員（日本鉄鋼協会個人正会員）
上記の中で、鉄鋼工学セミナー修了者または同等以上の経験・能力を有する方 |
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| 9．費用（税込）： | | 受講料 | 26,000円（本会維持会員会社所属の方、大学若手教員）
36,000円（上記以外の方） | | 懇親会費、他 | 5,500円 |
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| ※1日目終了後、講師との懇親を深めるため懇親会を開催致します。
奮ってご参加下さい。 |
| ※当日現金支払いでお願いいたします。なお、宿泊は各自でご手配願います。 |
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| 10．申込締切日： | 2018年9月12日（水）期日厳守
キャンセルは2018年9月20日（木）までにお願いいたします。 |
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| 11．申込方法： | 申込みは終了いたしました。
※なお、申込みいただいたデータは、当該専科に関する業務以外の用途には使用いたしません。 |
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12．問合せ先
（幹事）： | 新日鐵住金(株) 技術開発本部 プロセス研究所 鋼管プロセス研究部
主幹研究員 日高康善
TEL. 06-6489-5729 /FAX. 06-6489-5793
E-mail: hidaka.y53.yasuyoshi@jp.nssmc.com
〒660-0891 尼崎市扶桑町 1-8 |
