創形基礎フォーラム(トライボロジー)


代表者名: 宇都宮裕(阪大)
登録人数: 51名 (2021.4.1現在)
幹事名: 小豆島明(横国大名誉教授)、松原行宏(JFEスチール)、野田 朗(日立金属)、瀬羅知暁(日本製鉄)、稲垣 訓(大同化学)、渡邉慎悟(協同油脂)、中西裕信(神鋼)
会計担当: 井上剛(日本製鉄)
代表者からの発信: 新型コロナウイルスの感染拡大により実質的に中断しておりましたフォーラム活動を、再開いたしますので、摩擦・潤滑・摩耗に関心のある技術者・研究者は、ご登録をお願いいたします。開催希望テーマがございましたら、積極的にご提案ください。


活動計画

・2022年

①研究会

第53回研究会「分子動力学など計算科学によるトライボロジーの基盤研究」(2022年6月14日、WEB 開催)

・ 「分子動力学シミュレーションによるトライボロジー現象の評価」 鷲津仁志(兵庫県大)

・ 「トライボケミカル反応の分子動力学シミュレーション」 久保百司(東北大)

・ 「粒子法を用いた流体潤滑解析」根岸秀世(宇宙研)

②秋季(184回)講演大会(2022年9月21-23日のいずれか1日、福岡工大)

予告セッション「プロセストライボロジーの基盤研究」

③幹事会

3月, 6月, 9月, 11月(全4回を予定)

活動報告

・2021年

①研究会

第52回研究会 「塑性加工用潤滑剤の開発事例紹介」(2021年6月 予定)

・ 「摺動界面の直接観察による熱間鍛造用潤滑剤の挙動解析」 土屋能成(岐阜大)

・ 「熱間鍛造における白色系潤滑剤による黒鉛代替検討」 浜島 研太郎(MORESCO)

・ 「各種評価法によるアルミニウム熱間鍛造用潤滑剤の特性評価」伊藤 義浩(神鋼)

・ 「潤滑油の相転移挙動を利用した冷間鍛造油の開発」 伊藤彰悟(出光興産)

・ 「基油の潤滑性とオイルピット形態の関係性」 岡田康宏(日本パーカライジング)

・ 「ハイテン材の耐スリップ性に優れた圧延油の開発と実機適用結果」 岡本隆彦(大同化学)

②秋季(182回)講演大会(2021年9月,名城大学)

「討論会」板工学フォーラムと共催で「(板圧延の潤滑技術)」

③幹事会

3月19日, 6月, 9月, 11月(全4回を予定)




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