鉄の技術と歴史研究フォーラム
第31回公開研究発表会(ハイブリッド講演会)開催案内
フォーラム座長 平井 昭司
第31回公開研究発表会を、ハイブリッド[会場及びオンライン配信(Zoom利用)併用]にて開催いたします。公開研究発表会は、フォーラム会員が日頃行った様々なアプローチの成果あるいは研究途上の報告をする場として、年1回、開催しております。
午前中の1件は、Zoomでのご講演となり、相州伝がいかに確立されたかを考察されます。続く会場での4件は、たたら製鉄に関するものとなります。釜土の重要性、実験たたら実施の意義、生成した鉧の分析、砂鉄の採取方法などについてご講演いただきます。さらに、鉄器の草創について考察、中小坂製鉄所の高炉長 A.Berggrenが働いた19世紀スウェーデン製鉄設備と中小坂鉄山製鉄設備との比較・検討、わが国で用いられた錬鉄について等、公開研究発表会ならではの、幅広いテーマとなっております。
| 日時: | 2026(令和8)年7月4日(土) 10:00~18:00 |
|---|---|
| 方式: | ハイブリッド[会場及びオンライン配信(Zoom利用)併用] |
| 会場: | 東京科学大学 大岡山キャンパス 本館 M123 講義室 〒152-8550 目黒区大岡山2-12-1 |
| 主催: | (一社)日本鉄鋼協会 鉄鋼プレゼンス研究調査委員会 鉄の技術と歴史研究フォーラム |
| 協賛: | 日本鉱業史研究会、産業遺産学会、製鉄遺跡研究会、トキ・タカ基金 |
| 参加費: | 2,000円(消費税込み) 会場参加の方およびオンライン参加の方は、6月1日(月)~6月22日(月)までの間に参加費を以下の口座へ、参加者名をご記入の上、お振り込みください。 なお、代表で数名分を振り込まれる場合も、全員の参加者名が分かるようにお願いします。 郵便振替(郵便局備え付けの払込取扱票をご使用下さい。手数料はご本人様負担でお願いします。 *他金融機関からお振込される場合は下記コードをご使用下さい* |
| 参加申込期日: | 参加費の振込とは別に、参加申込を必ず期日までにしてください。 6月22(月)17:00まで(必ず、E-mailで申し込むこと)厳守 |
| 参加申込記載事項: |
①氏名、②所属、③郵便番号・住所、④E-mailアドレス、⑤電話番号、⑥会場参加希望の有無 ※申込みのE-mailには、必ず正確に①~⑥のすべての項目をご記入してください。 ※申込みをされた方には、開催の数日前頃までにオンライン用のURLまたは会場での参加の許可(会場希望が多い場合は、人数を調整させていただきます)をご連絡します。 ※※ 論文集は、参加申し込みされた住所に、事前に発送いたします。 |
プログラム:
| 10:00-10:10 | 開会挨拶 フォーラム座長 平井 昭司 |
|---|---|
| 【ZOOM講演】 | |
| 司会:フォーラム運営委員 土子民夫 | |
| 10:15-10:45 | (1)正宗について 研師 倉島 一 |
| 【会場講演】 | |
| 司会:フォーラム運営委員 穴澤義功 | |
| 10:55-11:25 | (2)古代・中世の製鉄における釜土の重要性について 東京理科大学 ミシェル田中グザヴィエ |
| 11:25-12:30 | 昼食 |
| 司会:フォーラム運営委員 天辰正義 | |
| 12:30-13:10 | (3)たたら製法による銑鉄レーデブライト共晶凝固組織の観察と考察 (株)久保製作所 〇田村 庸、小山鋼材(株) 稲垣秀治 |
| 13:15-13:55 | (4)社員教育、営業ツールとしての小型たたら製鉄の確立 小山鋼材(株) 稲垣秀治 |
| 司会:フォーラム幹事 古主泰子 | |
| 14:00-14:45 | (5)日本女子大学建築デザイン学科及び史学科共催でのたたら製鉄イベント活動報告 日本女子大学 〇江尻憲泰、〇德安浩明、小塩実可子 |
| 14:45-15:00 | 休憩 |
| 司会:フォーラム運営委員 稲角忠弘 | |
| 15:00-16:00 | (6)鉄器の草創期と疑問 元NKK 福島 勤 |
| 16:05-17:05 | (7)中小坂鉄山製鉄所高炉長A. Berggrenと19世紀スウェーデン製鉄 放送大学 〇宮下 敦、Hornsö masugns vänner Lars O.H.Järned |
| 17:05-17:15 | 休憩 |
| 17:15-17:50 | (8)わが国で用いられた洋鉄“錬鉄”について フォーラム幹事 古主泰子 |
| 17:50-18:00 | 閉会挨拶 |
フォーラム幹事:古主 泰子
E-mail:dzs03530@nifty.com

