日本鉄鋼協会高温物性値フォーラム
令和8年度第1回会高温物性値フォーラム研究会 開催案内

近年、生産現場における高温物性値の高度な活用ニーズと、それを支える物性値測定・評価手法の開発が相互に発展しながら研究が進展しています。その一方で、物性値相互の関連性や物性値を支配する物理化学的要因の解明など、高温物性値研究のサイエンスとしての一層の深化が強く求められています。本研究会では、溶融酸化物、スラグ、金属性融体の構造、無容器法・宇宙実験など多様な切り口から高温物性値研究に取り組む国内第一線の研究者が一堂に会し、講演と十分な討論の時間を通じて、高温物性値研究の本質的理解と今後の発展方向について掘り下げて議論することを目的としています。万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますよう、宜しくお願い申し上げます。

日時: 2026年8月4日(火)~5日(水)
会場: 九州大学伊都キャンパス ウエスト4号館5階 材料工学部門セミナー室(510号室)
〒819-0395 福岡市西区元岡744
キャンパスマップ(地図中33番の建物がウエスト4号館です)
出欠について: 各行事への出欠に関しましては、会場準備等の都合により、7月3日金曜日までに下記のフォームからご連絡いただきますようお願い申し上げます。

出欠連絡フォーム

主催等: 主催:日本鉄鋼協会高温物性値フォーラム
共催:日本熱物性学会グリーンプロセスと高温熱物性研究会

プログラム:

研究会

8月4日(火)

13:00~ 開会の挨拶
 高温物性値フォーラム座長 九州大学 齊藤敬高
1.「溶融純酸化物の表面張力の研究を辿って」
 東北大学 竹田修
2.「溶融スラグの表面張力を決定づける表面イオン構造の理解」
 近畿大学 鈴木賢紀
3.「高融点金属性融体の構造と物性」
 函館工業高等専門学校 水野章敏
16:30~ 齊藤研究室見学(九州大学大学院 工学研究院 材料工学部門 融体物理化学研究室

8月5日(水)

10:00~ 5.「浮遊法による酸化物融体熱物性計測(仮)」
 学習院大学 渡邉匡人
6.「宇宙実験と無容器法を利用したガラス形成能の定量評価」
 京都大学 増野敦信
12:00~ 閉会の挨拶
 高温物性値フォーラム幹事会

技術懇談会

8月4日(火) 18:00~

会場:酒と串イトキチ・離れ小箱伊都吉
福岡市西区西都1-2-77(JR九大学研都市駅そば)

会費:5,000円