鉄鋼工学セミナー「専科」
【3】「製鋼熱力学専科」受講のご案内

日時: 2026年11月19日(木)10:00~20日(金)12:00
会場: 日本鉄鋼協会 第1・2会議室 →アクセス
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町 3-2-10 鉄鋼会館5階
TEL.03-3669-5933
(状況によりオンライン開催に変更する場合があります)
講師: 長谷川将克(京都大学 准教授)
幹事: 三浦槙也(日本製鉄(株):本コースの円滑な運営のための世話役)
募集定員: 10~15名
※定員オーバーの場合や参加資格を満たさない場合はお断りすることがあります。
参加資格: 国内に鉄鋼生産設備を有し、生産割合分担金等の維持会費を納めている法人に属する日本鉄鋼協会個人正会員
※上記以外については、応募状況も踏まえ、鉄鋼工学セミナーWGによる承認が得られた場合、参加可能
費用(税込): 受講料  26,000円
意見交換会参加費 5,000円

※受講料は事前カード決済になります。申込締切後、事務局より決済に関するご連絡を差し上げますので、支払い期日までにお手続き下さい。領収証は当日お渡しします。

※意見交換会参加費用は、当日現金支払でお願い致します。領収書を発行いたします。

※会場までの交通手段および宿泊は各自でご手配ください。

申込締切日: 2026年10月16日(金)期日厳守

※キャンセルは 2026年11月9日(月)まで にお願いいたします。

※お支払い後のキャンセルは受け付けません(参加者変更についてはご相談下さい)。

申込方法: こちらの申込フォームに入力し、送信して下さい。
申込フォーム
※なお、申込みいただいたデータは、当該専科に関する業務以外の用途には使用いたしません。
注意事項: 演習を中心に行います。ノートパソコンの持参をお願いします。

講義の概略:

 日本の鉄鋼業が国際競争力を維持していくためには、鋼の成分や介在物の量を決定づける製鋼プロセスにおいて、高度で厳格な制御を追い求める必要がある。目的とする鋼材品質に到達するために、速度論とともに熱力学情報の重要性は言うまでもない。また、原料劣質化やカーボンニュートラルに呼応して新規なプロセスを計画・立案する際には、そのプロセスが成立するかどうかを熱力学的に評価し、技術の妥当性を確認する必要がある。

 本専科では、これから技術開発の中核になる世代の若手研究者を対象に、熱力学を駆使するスキルを高めることによって、製鋼プロセスにおけるデータの整理や考察を自分自身でできるようになることを目標とする。講義では、使用頻度の高い熱力学の学理を概説した後に、製鋼プロセスの各種工程における熱力学を利用した代表的な解析事例をとりあげ、具体な数値を使って平衡値などの計算方法ついて演習を交えて解説する。

<講義目次>

  • 熱力学諸量
  • 脱炭、脱窒
  • 脱酸平衡
  • 複合脱酸
  • 脱硫(溶銑、溶鋼)
  • 脱リン(溶銑、溶鋼)
  • トランプエレメント
  • 高合金系
  • 酸素センサー

プログラム概略:

【11/19(木)】

10:00 集合
10:00-10:05 事務連絡
10:05-18:00 講義(途中昼食休憩あり)
18:30-20:00 意見交換会(状況により中止する場合あり)

【11/20(金)】

9:00-12:00 講義
アンケート収集後、解散
問合せ先(幹事):

日本製鉄(株) 技術開発本部 プロセス研究所 製鋼研究部 三浦槙也
Tel. 070-3514-8118
E-Mail:miura.3p9.shinya@jp.nipponsteel.com
〒293-8511 千葉県富津市新富 20-1