鉄鋼工学セミナー「専科」
【6】「材質制御専科」受講のご案内

日時: 2026年11月12日(木)13:00~13日(金)14:00
会場: 日本鉄鋼協会 第1・2会議室 →アクセス
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町 3-2-10 鉄鋼会館5階
TEL.03-3669-5933
講師: 髙橋 学(九州大学教授)
幹事: 本多由明(日本製鉄:本コースの円滑な運営のための世話役)
募集定員: 10~20名
※定員オーバーの場合や参加資格を満たさない場合はお断りすることがあります。
参加資格: 国内に鉄鋼生産設備を有し、生産割合分担金等の維持会費を納めている法人に属する日本鉄鋼協会個人正会員
※上記以外については、応募状況も踏まえ、鉄鋼工学セミナーWGによる承認が得られた場合、参加可能
費用(税込): 受講料 26,000円
意見交換会参加費 6,000円

※受講料は事前カード決済になります。申込締切後、事務局より決済に関するご連絡を差し上げますので、支払い期日までにお手続き下さい。領収証は当日お渡しします。

※意見交換会参加費用は、当日現金支払でお願い致します。領収書を発行いたします。

※会場までの交通手段および宿泊は各自でご手配ください。

申込締切日: 2026年10月9日(金)期日厳守

※キャンセルは 2026年10月30日(金)まで にお願いいたします。

※お支払い後のキャンセルは受け付けません(参加者変更についてはご相談下さい)。

申込方法: こちらの申込フォームに入力し、送信して下さい。
申込フォーム
※なお、申込みいただいたデータは、当該専科に関する業務以外の用途には使用いたしません。

講義の概略:

 鉄鋼材料は様々な市場で利用され、我々の生活を支えている。第2次世界大戦後急激な需要の伸びに呼応して生産量を伸ばした鉄鋼業であるが、オイルショックを起点としてその生産量はほぼ横ばい状況である。しかしながら、製造される製品自体は大きな進化を遂げ、国内の各種製造業の国際競争力強化に貢献している。新しい、高機能な鉄鋼材料の開発と実用化、これこそが「材質制御」そのものである。鉄鋼材料へ要求される特性は利用される市場環境によって大きく異なる。本専科では、特に自動車用薄鋼板を念頭に置きながら、強度と塑性変形能に焦点を当て、主に低合金鋼のミクロ組織制御と材質制御技術について、最近の進歩も含めて説明したい。基礎的な内容は当然のことながらすべての鉄鋼材料に適用可能である。目的の性質上、計算によって定量化を試みる必要がある。受講者にはExcel等が利用可能なPCの準備をお願いしたい。可能でない場合は関数計算機を持参いただきたい。

<講義目次>

  • 応力-ひずみ曲線と支配要因
  • 実際の製造工程で行われる材質制御
  • 熱間加工によるミクロ組織制御
  • 相変態によるミクロ組織制御
  • 析出物による材質制御
  • 熱力学と結晶学
  • ミクロ組織制御の妙技

プログラム概略:

【11/12(木)】

13:00 集合
13:10~18:00 講義
18:30~20:30 意見交換会

【11/13(金)】

9:00~14:00 講義
集合写真撮影、アンケート収集後、解散

※平服でご参加ください。

問合せ先(幹事):

日本製鉄(株) 技術開発本部 鉄鋼研究所 鋼材ソリューション研究第一部 本多由明
〒660-0891尼崎市扶桑町 1-8
Tel. 070-3514-8026
E-Mail:honda.x66.yoshiaki@jp.nipponsteel.com