高温プロセス部会/計測・制御・システム工学部会シンポジウム
「 製銑プロセスにおける計測技術の現状と高度化に向けた課題Part2 」
「Current state and challenges for future advancement of Instrumentation technology for Iron making process Part2」

 原料である鉄鉱石と石炭等から溶鉄を作り出す製銑プロセスは、鉄鋼業においては安定生産が最重要視されるプロセスでありながら、近年は高い生産性の確保と同時に 資源劣質化対応と 温室効果ガスの排出削減が要求されています。 巨大な設備を用いた高温プロセスであるために従来把握できなかったプロセス状況を、新たに測定し操業に反映できれば、これら要求に対応できる可能性があります。 本シンポジウムでは、原料及び高炉分野のプロセス概要と計測ニーズ、ならびに、適用可能性のある最新の計測シーズを紹介し、議論することで、今後の研究開発の促進を目指しています。第2回目となる今回は、前回のシンポジウムを受けてより進んだ内容を 議論するための講演を企画いたしました。

1.日時:
2021年3月19日(金)9:30~11:50(講演大会3日目)
2.開催方法・会場:
オンラインWEB会議(第181回春季講演大会)
3.プログラム:
9:30~ 9:35
開会の挨拶と趣旨説明
伊勢居良仁(日本製鉄)
9:35~10:05
2色式熱画像システムThermera(サーメラ)の原理と応用例
五十畑貴英(椿本興業)
10:05~10:35
オンサイトモニタリングを目指した多機能型水分量センサの開発
二川雅登(静岡大)
10:35~11:05
高炉操業における計測の役割とニーズ
野内泰平(JFE)
11:05~11:35
マルチフィジックス・シミュレーションによる高炉内閉塞予測への応用展開
夏井俊悟(東北大)
11:35~11:50
総合討議
11:50
閉会の挨拶
村上太一(東北大)
4.参加費:
無料
5.資料:
シンポジウムに参加登録した人は、ホームページよりダウンロードできます。
6.申込先:
2月上旬開設予定のシンポジウム参加申込ページより参加登録を行って下さい。
(当日受付不可)
問合わせ先:
伊勢居良仁
日本製鉄株式会社 プロセス研究所 計測・制御研究部
E-mail: isei.3bf.yoshito@jp.nipponsteel.com