計測・制御・システム工学部会 シンポジウム
「攻めの操業を支えるシステムレジリエンス」
Systems Resilience to Realize Maximum Efficiency and Operational Stability

シンポジウム概要:
製鉄業の複雑なサプライチェーンにおいて、余裕最小化と変動耐性最大化を両立する「攻めの操業」を実現するために、安定余裕評価、破綻リスク予測技術と、状況悪化時でもシステム全体動作の健全性を最大限維持するためのシステムレジリエンス操業技術を開発することが求められている。本シンポジウムでは、レジリエンスのシステムモデルを構築するとともに、自動化ではなく、安定逸脱過程における人間の介入判断を支援することを目的として発足した「攻めの操業を支えるシステムレジリエンス研究会」の成果を共有すると共に,関連するトピックと今後の展望について検討する。

1.日時
2023年9月22日(金)10:00~16:00
2.会場
富山大学 五福キャンパス 共通教育棟3階A31講義室(第186回日本鉄鋼協会 秋季講演大会 会場5)
〒930-8555 富山市五福3190番地
※富山地方鉄道(路面電車)「大学前」駅下車徒歩5分
3.プログラム

座長: 藤井信忠(神戸大)、楢崎博司(神鋼)

10:00~10:20
研究会活動概要
藤井信忠(神戸大)
10:20~10:40
レジリエンスのシステムモデルと価値創出
玉置 久(神戸大)
10:40~11:00
スマート搬送と協調学習[オンライン発表]
倉橋節也(筑波大)
11:00~11:20
レジリエンスエンジニアリングの解釈の多様性
[オンライン発表]
高橋 信(東北大)
11:20~11:40
討論1
11:40~13:00
休憩

座長: 藤井信忠(神戸大)、楢崎博司(神鋼)

13:00~13:40
フラジリティーからシミュレーションへ、―デジタルツインによるスマート防災―
飯塚 敦(神戸大)
13:40~14:00
働きがい・モチベーションとレジリエンス―多様な価値観と人機械共創―
野中朋美(早大)
14:00~14:20
鉄鋼生産スケジューリングにおけるレジリエンスの向上(資源バッファの効用)
諏訪晴彦(摂南大)
14:20~14:40
討論2
14:40~15:00
休憩

座長: 藤井信忠(神戸大)、楢崎博司(神鋼)

15:00~15:20
時間オートマトンによる製鋼下工程のモデル化と製造設備環境の安定逸脱リスクの評価
榊原一紀(富山県立大)
15:20~15:40
製鉄所内エージェントベース物流シミュレータの構築
小野 功(東工大)
15:40~16:00
研究会成果の鉄鋼生産管理での活用にむけて
楢崎博司(神鋼)
16:00~16:20
討論3
4.資料
5.参加費
無料
6.申込方法
完全事前登録制です。

1) 講演大会にも参加される方
(講演大会概要集「材料とプロセス」を年間予約された方、あるいは前期または後期(当日)申込をされる方)
→シンポジウムへの参加登録手続きは不要です。

2) シンポジウムのみに参加される方
併催イベント参加申込ページ「5. 併催イベント*のみ参加申込み」より参加登録を行って下さい。
参加登録の受付期間は、2023年8月25日(金)~9月22日(金)14:00までです。

問い合わせ先:
神戸製鋼所 楢崎 博司(研究会企業幹事)
E-mail narazaki.hiroshi@kobelco.com
TEL:078-992-5583